タイムカードをQRコード化。総務の手入力をなくした

QRコードでタイムカードを読み取る端末
難易度ふつう
コスト感低コスト
分類バックオフィス

困っていたこと

タイムカードは、社員が出退勤のたびに手で打刻していました。それ自体は普通のことですが、問題はそのあとです。

月末になると、総務の担当者が紙のタイムカードを見ながらエクセルに手入力し、それをもとに給与計算をしていました。人数分のカードを1枚ずつ見て打ち込む作業で、まとまった時間がかかるうえ、手入力である以上、打ち間違いのリスクも常にありました。

やったこと

タイムカードをQRコードにし、読み取るとエクセルに直接データが入る仕組みに変えました。

QRコードでタイムカードを読み取る端末
QRリーダーとタッチパネルで打刻。そのままエクセルに反映される

打刻のやり方自体は大きく変わりません。ただ、そのあとの「紙を見ながら手で入力する」という工程がまるごとなくなりました。

結果とコツ

総務の担当者が毎月やっていた手入力の手間がなくなりました。打ち間違いの心配もなくなっています。

コツは、「打刻」と「集計」を分けて考えることです。打刻のやり方(タイムカードを押す)はそのままに、そのあとの転記だけを自動化しました。現場のやり方を大きく変えずに済んだので、抵抗なく切り替えられました。